リトルハンセンのウェブサイト
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雲がおおった空 僕らは何もいわず ただ歩いていただけさ 手をにぎりあいながら 過ぎた日々が集まって きれいな涙になったのさ はずかしげも無く見つめ合い 二人は歩き出した 僕の心の ずっと奥の小さな闇に ぽっとあたたかな光を 君がともした 僕のいるとこ 君とともにいること 今あるものすべてもって 思いをのせて 星はずっと遠くに 手を伸ばしてみたって 羽の動かないとりには 空はいつもより
君の心の ずっと奥の小さな光に きっと集まるように 僕は生まれた 僕のいること 君とともにいるとこ 明日があるとはかぎらない 立ち上がり進んでけ いつのまにか過ぎた日々 僕らはただ海の上で漂っていただけなのか かけらを集めていつか 空き地にきれいな光が差して 花を照らした 僕はひとりたたずんで それを見て思った