リトルハンセンのウェブサイト
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静かに降る雨が見る街は 若い二人の影がうつる 一人で咲いた花は思い続け 運命は受け入れるものと 沈んだ空に星が流れ落ちて 若い二人に思い届け 一人で芽吹く小さな木はめげず ただ生きる事につくすのさ 皮を剥いたオレンジに 君のかわいさをだぶらせて、いつも 立ち上るような匂いにいつも こころを奪われていたのさ 静かに降る雨はただ手を 若い二人に差し伸べて 一人で立った子供は歩き続け いわれるまでも無く進む 皮を剥いたオレンジに 君のやさしさをだぶらせて、いつも 流れるような思いにいつも 心を悩ませていたのさ
僕がはしゃいで君が笑った 僕の心も弾んだ 二人ぽっちでじゃれあった 思い出の中の過去さ 沈んだ空は星を包み隠し 若い二人に意味を問う 一人で立った子供の、奥の気持ち 誰一人として微笑んでは... 僕が手を取り君が応えた 僕の心も弾んだ 二人ぽっちでいつも泣いてた 思い出の中の過去さ